指導や教育で思うこと。自分も成長しないと。




こんにちは!CLESC'(クレス)いっしーです。


⬇︎Web予約はこちらから入力できます⬇︎

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


新人が入ってきて早速指導しています。
今日はコーヘイ君。

もちろん頑張ってますが、指導する側としての在り方や考え方として個人的に意識してるのが

自分が教わったやり方や感覚が、教える子にとって正解とは限らない


ということ。

シャンプーひとつにしても、指を当てる感覚・腕の振り方・立ち方など、10年以上やってる自分の感覚が他の人に当てはまるとは限らない。
みたいな感じで考えてます。

なんならエクセルだってやり方は1つとは限らないということと同じぐらいに考えていて、指導する自分が主ではなく、指導を受ける側を主として、相手に伝わる言葉を模索しながら成長させていきたい。
そーゆー先輩になりたいんですよね。

「そこはちっげぇーよ!こぉーーだよ!」
とか
「もっと腕振るんだよ!」
しか言えない指導なんて指導じゃなく押し付けだと思います。(わざと言葉汚く表現しちゃいました)

なぜ腕が振れないのか?
なぜ指導しても出来ないのか?
練習不足だからなのはそうかもしれませんが、本人に合わないやり方なんじゃないか?とか、実は気づいてない感覚の部分が間違ってるんじゃないか?とかにフォーカスして、出来ない原因を見つけ、指摘と改善方法を指導するのが本当の指導なんじゃないかなと。
そうありたいと個人的に思ってるだけなんですけどね。

カットを教えるのも同じ。

要するに指導する力が足りなければ、押し付けになるような指導しかできなくなるんですよね。
出来て当たり前の先輩が指導にあたるなら、伝える力も身につけていかないと。
会社が100年続くために必要なことですよね?


しょーこちゃんとの練習もそう。
こちらはカット練。

しかしカットを教えるってほんと難しい!!

カット講習をやってる講師陣すごいって本当に思います。

説明下手な自分に、なんとか食いついてきてくれてる(と思われる)しょーこちゃん。
本人の目標に対してのペースが遅れてるので、、指導するのも急務です。

自分が指導者としてちゃんと出来てる自信は全く無く、同じように自分も成長し続けないといけないですよね。反省と改善の繰り返しです。

エゴとか綺麗事とか思われるかもしれませんが、絶対にこうなれたほうがいいと思ってます。

なので、とりあえず伝え方が9割の本読み返すとします…。


ではまた!


0コメント

  • 1000 / 1000

CLESC' ISHIKAWA

埼玉県戸田市 戸田駅東口 CLESC'(クレス)戸田店 勤続12年目 メンズ専門トップデザイナー 栃木県宇都宮市出身「いっしー」 ポリシーは「自分が担当し、デザインした髪型によって  幸せが増えるようなスタイルを作ること」 髪型を素敵にすることはもちろん  シャンプーやマッサージでも満足して  過ごしていただける時間を提供します。